ニキビ跡のケアは化粧水から！

大人になってもなやまされるニキビ跡ですが、そのケアってみなさんはどうしてますか？
ちゃんと正しいケアできていますか？
今日は数あるニキビ跡ケアの中でも日々の積み重ねとして重要な化粧水選びについて 成分を中心にご紹介しようと思います。

ニキビ跡ケアに向いている化粧水の成分について

<ビタミンC誘導体>
ニキビ跡ケアを始めとした美肌ケア全般で使われている最もポピュラーな成分と言っても過言ではないでしょう。 余分な皮脂を抑えつつ、お肌にうるおいを与えてくれるので、脂肌の方にも、乾燥肌の方にもオススメです。 美白作用も期待できるので、ニキビ跡にアプローチしてくれます。

<グリチルリチン酸>
抗炎症成分と呼ばれ、炎症を抑えるはたらきをしてくれます。植物から抽出された成分になるので、 非常にお肌に優しいのがポイントです。 赤みのあるニキビやニキビ跡の炎症を抑えるのに役立ちます。

<サリチル酸>
硬くなったニキビ跡の角質を柔らかくしてくれる作用と、 殺菌作用によりこれからできるであろうニキビ菌を退治し、炎症を抑えてくれます。 肌のターンオーバーを活発にするようにはたらいてくれるので、綺麗な肌への生まれ変わりを助けてくれます。

<プラセンタエキス>
ニキビの原因菌であるアクネ菌に対する抵抗力を高めたり、悪化した炎症を抑えるはたらきをします。 また、アミノ酸が不足した角質の奥深くにアミノ酸を届けてくれるので、肌にうるおいをもたらしてくれます。 プラセンタを摂取することで、ターンオーバーを正常に促進し、ニキビの改善を期待できます。

<コラーゲン>
化粧品を使っている人の中で知らない人はいないのではないかというくらい有名な成分ですね。 お肌に弾力やハリを与えてくれ、凸凹したニキビ跡を目立ちにくくします。プラセンタと併せて摂ることで さらなる実感を期待できます。

まとめ

上に挙げた成分を含む化粧水は数多くあります。 その中でも、自分のお肌の状態と、赤みを抑えたいのか、気になる凸凹を目立ちにくくさせたいのかといった目的に 応じて化粧水を選ぶようにするとよりお肌の改善にアプローチしてくれると思います。 是非、ご参考にしてみて下さい！

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